3月8日は国際女性デーです。
この日が来ると女性が真の意味で社会進出を出来ているかと考えさせられます。
女性が社会に参加できることはここ20年では少しは変化したかもしれません。
しかし実際に男性と女性では身体の構造が異なるために、病気や不調の出方も異なります。
その不調を我がままだと取られるのではないか、また言うのが恥ずかしからと
言い出せず無理をしていることも多いです。
先日のお客様も気づいたことをシェアしてくれました。
「仕事や家庭のことで忙しくて、本当の意味で休養が出来ていなかった。
がんばらないといけないと思って、誰にも言えなかったんですよ。でも病気をして様々なことに気づいた」
とのことでした。
現在は女性も仕事をし、共働き家庭も多いです。
共働き家庭で家事や育児が分担することも認められ始め、
男性でも育休をとれる会社もあります。
「男子厨房に入らず」ということも過去の言葉となった…..
と言いたいところですが、それはまだまだのようです。
その原因の一つとして夫と妻の家事のやり方は同じではないからです。
その異なる方法にストレスを感じ、夫に家事や育児に携わってほしくないと感じることも多いようです。
それでついつい自分で頑張るしかなくなるという方も多いです。
そして男性だけしか就職できないような職場に、ここ20年で女性が進出していることも少なくありません。
男女関係なく皆平等だから、女性特有の体調を理由にして休むことができない…ということもよく聞きます。
そこは平等とは異なることです。
そもそも身体の構造が異なるので全部平等にできるか?といったら難しいでしょう。
女性の身体の不調を男性が経験できるかといったら構造上無理です。
逆に女性が男性独自の不調を経験できるかといったら同じように難しいでしょう。
やはりそこにはお互いの「異なる状況への理解」が大切です。
国際女性デーということ、日本がジェンダーギャップ指数で下位にいることを考えた時、
真の意味での女性の地位向上について、それぞれの出来ることで声をあげることが大切なようです。
女性が社会や家庭において、自分の置かれている状況がどうなのかを知ってもらう必要があります。
知らないことには相手も対応できません。
でも、それにはまず自分自身がどういう状態なのかを知る必要があります。
「自身のことに気づく」ことも、社会を変化させることに繋がります。
今の自分の身体にストレスはありませんか?
以下のような身体の不調がないか考えてみましょう。
1.耳から首元までの筋肉のつっぱりを感じる
2.首をまわすとゴリゴリ音がする
3.肩の上部には塊がある
4.胸の上あたりを押すとコリがある。
5.背中を丸めると背中や腰に刺激が走る
6.肩甲骨の脇がこっている、痛い
7.呼吸が浅い….など。
一つでもあれば、不調はあるということになります。
悲鳴をあげている身体に気づけるのは、何より自分自身です。
私自身もかつてアロマトリートメントの施術を受けて、
自身の心身の悲鳴に気づき復調しました。
例えば以前の私は、家族には「痛い」と伝えるだけで終わってました。
しかし今では「こういう動作が出来ないので、手伝ってもらうことは出来る?」と
質問しています。
すると相手も状況がわかるので、出来ることはすぐに対応してくれ、
すぐに出来ない時には「〇日頃でも大丈夫?」と確認してくれます。
家族間でも言わなければ伝わらないことは沢山あります。
できる人から行動していきましょう。
女性の真の意味での社会進出を考えるならば、
自身の心と身体の状態に気づき健やかさを維持することを大切にしたいですね。
そのような気づきと身体の調整にオススメなのは
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